沿革
大正6年(1917年) | 初代社長望月兼一郎が「望月商会」を設立 国内初となるタングステン繊条の輸入販売を開始 |
---|---|
大正12年(1923年) | 関東大震災後、ラジオ放送の普及と共にこれに要する真空管、ニッケル板、ベークラフト口金等を輸入販売 |
昭和16年(1941年) ~昭和20年(1945年) |
戦後、貿易再開と共に、真空管、電子管、蛍光ランプ、水銀灯製作に要する各種材料の輸入を再開、最新式機器の設計製造及び販売を開始 国内初となるネオンガスをフランスから輸入 各種ネオン材料及び機器の製造販売をはじめ、中国、フィリピン、インド、エジプトへ販路を拡大 電子管製作材料の輸入販売を主力とし、全国各大学、研究所等へ各種材料を納入 |
昭和19年(1944年) | 日本電球工業株式会社を設立 |
昭和48年(1973年) | オイルショックを機に、主力業務を高純度金属等の研究用基礎材料に切り換え、販路を拡張 |
昭和63年(1988年) | ニラコ分析センターを新設、依頼分析を開始 |
平成元年(1989年) | 創立45周年を期に、「株式会社ニラコ」に社名変更 |
平成7年(1995年) | NIC(ニラコ情報センター)を開設 |
平成10年(1998年) | 銀座1丁目の新社屋に移転 |
平成13年(2001年) | インターネットでの全品目検索から受注システムを構築 |